愛犬の紹介です。2008年の7月からミニチュア・シュナウザーを飼っています。
元々はサイト・ハウンド(視覚ハウンド)系の犬に憧れを持っていました。
とりわけ、誰がよんだのか?犬界のキムタクとされるサルーキ。
しかし当然のことながら、運動量を必要とするサイト・ハウンドは、
アメリカならともかくここ日本では飼いにくいわけです。
それでも、どこかユニークさがある犬が欲しいなという気持ちはありました。
そんな折にペットショップで見かけたミニチュア・シュナウザー。
他の犬種と違う、人の存在を全く気にしないノンビリとした雰囲気。
メスなのにおじいさんみたいな風貌。笑
聞けば、貴族に愛されて来たパピヨンなどとは対照的に、ネズミ獲りに使われて来たという。
飼うと、家族を絶対視して、知らない人には吠える番犬気質だという。
知れば知るほど惹かれて飼うことにしました。
ドイツの犬ということで、メルケル首相から二文字をとって名前はメル。
キリスト教民主同盟のメルケルさんは、久々の米国重視の保守派首相ということで、
個人的にはとても好感を持っています。
日本でいうところの、山谷えり子さんみたいなスタンスですね(関係ない話ですがw)。
こんな感じで耳の毛を伸ばしています。メルは女のコですからね。笑
シュナウザーらしいカットはキツく見えがちなので、プードルぽいカットです。
汚れを知らない真ん丸の目ですね。笑
まゆとひげが白いところがシュナウザーらしさですね。
おなかをなでられるのが大好きなメル。
人の顔を見るとひっくり返って撫でろといってきます。笑